バージョンアップ/インストール(以下「セットアップ」と記載します)の際、前バージョンで作成した見積書を新バージョンに移行する方法を説明します。
※バージョンアップ(アップデート)する場合は、予め「6.積算データの書出・読込」で見積書の書出を行う事をお進めします。
(1)セットアップを行った後、SurveyPlan7を起動すると、下記のような「ライセンスキー登録」画面が表示される場合があります。
この場合は表示されている「製品コード」を弊社ホームページの「ライセンス登録」画面で入力し、弊社に製品コード情報等を「送信」して下さい。
ライセンスキーを取得した場合はライセンスキーを入力して「登録」ボタンをクリックして下さい。
ライセンスキーを取得するまでの間は「試用中(ライセンスキー取得中)」ボタンをクリックして作業を行って下さい。
(2)セットアップを以前使用していたフォルダー(通常は「C:\SurveyPlan7」)に行うと下記の「前バージョン情報の移行情報選択」画面が表示されます。
移行したい情報を選択して「実行」をクリックします。
通常は「システム設定情報及び業務データを選択して移行する。」を選択します。
(注)「システム設定情報及び全業務データをユーザー定義業務として移行する。」を選択すると、使用していない業務データも全て複写され使用データ容量が大きくなりますのでご注意下さい。
※Ver6の業務、見積書データをVer7に移行する事は出来ません。
(3)「システム情報及び業務データを選択して移行する。」を選択して「実行」ボタンをクリックした場合、下記の「システム設定・業務データの選択」画面が表示されます。
移行したい業務を保存選択して「F5:保存実行」をクリックして下さい。
(4)「労務単価の反映」画面が表示された場合は、ご利用の都道府県名を選択し、「全選択」あるいは必要な単価セットを選択し、「反映実行」をクリックします。
※表示された都道府県名がご使用の都道府県名と一致している場合でも必ずこの操作を行って下さい。
(5)前バージョンで作成した見積書の確認は「トップメニュー」の「既存見積書の呼出・編集」をクリックします。
(6)下記「既存見積書の呼出・編集」により、以前作成した見積書を呼出し、編集する事が出来ます。
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